つきはじめました


ぼくはとてもついてる人間だと毎日思ってます。ぼくに素敵なツキをくれたのは、兄です。

兄はもともとプラス思考の持ち主というわけではありません。どちらかというとネガティブです。そんな兄から突然「今日もついてるって言ってみな」と言われました。

何の事だろうと、戸惑いながらも「今日もついてる」と言ってみました。なんのことやらさっぱり分かりませんでしたが、説明を続けてくれました。

「お前はくつの紐がきれたら、どう思う?」と聞かれたので、「不安な気持ちになるかなあ」と答えました。すると兄は「だろ!でも3通りの考え方があって、ひとつは不安な気持ちになることだよな」

さらに「もうひとつは切れたからといって、なんとも感じないということ」そこまで話を進めてきたので、結論が見えてきました。

ということはぼくは兄に言いました。「みっつめは紐が切れたときについてると思えるかってことだね」


「その通り!分かってるじゃん」と答えてくれました。

これは一見易しそうな言葉なんですけど、すごく難しいんです。気持ちっていうのはあがっていたり、さがっていたりするので、さがっているときにこの「ついてる」って言葉を言うのは、なんか素直な感じがしません。

でも口にしてみると、不思議とついているような気がしてくるんです。兄はどこからこの言葉を持ってきたのかといいうと、斎藤一人(さいとうひとり)という方の著書からだそうです。で、この方のツキがなんともすごいんです。

次回はこの斉藤一人という方についてお話しできたらと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。







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